RyzenのPC構成を考えてみる

  9980円のRyzen 5 1600AFはすぐに在庫切れになってしまい、ほぼ同じ価格で第1世代のRyzen5 1600AEの中古を導入してみました。PassMarkスコアでは Ryzen3 3300Xと同じなので、1600AEをメインにPCを考えてみました。届いた1600AEを開封して撮影しようと思いましたが、ラベルにスペックがプリントされていたので開封しないままにすることにしました。
 3300Xと1600AEの大きな違いは、4T8Tと6C12T、クロック周波数が3.8GHz Up to 4.3GHzと3.2GHz Up to 3.6GHzで、シングルスレッドスコアでは3300Xが上回っています。では、現時点において決まっているPC構成をみていきましょう。
  • ビデオカード:Radeon  HD7770 1GB(仮)
  • メモリー:DDR4 2666 PC4-21330 4GB 2枚の8GB
 ビデオカードのRadeon HD7770 は数年前に軽めのゲーム用に中古のものを導入したもので、長期間保管しているものになります。メモリーは、8GBで様子をみてから足りなければ、16GBに増設するつもりです。HD7770はアイドル時の消費電力が52Wという情報があったので、TDP50Wぐらいのものいしたいところです。3300Xは、1600AEとは違ってシングルスレッドの性能が高いので、CPUに依存した処理において優位なところがあり、より性能の高いビデオカードを導入してもいいような気がしますが、ゲームタイトルによってベンチマークスコアが異なっていますので事前に専門サイトなどで確認しておく必要があります。
 ストレージは、SSDもしくは、M.2にするつもりです。容量はOS起動用の250GBのものとデーター保管用のHDDを足せばいいのかなと考えています。今回の自作PCの課題のひとつとしてPCケースをできるだけコンパクトなものにして可搬性を高めるというものがありましたが、スリム型のものはTFX電源が必要になるので、予算に余裕がない現状では無理そうです。持ち運びしやすくするのはテレワークを意識してのもので、部屋を移動したり好きな場所でテレワークができるPC環境をデスクトップで構築したいと思っていたからです。
  あとは、Windows 10 DPS版なんですが、1万円以上するので何台も気軽にPCを組むわけにもいかず、もう一つの Ryzen7 1700を先に組んでから考えた方がいいのか迷うところです。 Ryzen用にB450 M/Bがありますが、1600AE用はOCをしないしA320 M/Bの安価なものを用意すればいいかなと思っています。


 こちらのA320 M/B は、5718円でAM4対応マザーボードとしては最安値みたいですが、気をつけたいのはB450のものでもそうですが、メモリースロットが2基しかないところです。メモリースロットが4基の場合、4GBのものを2枚増設して、合計16GBにすることができますが、メモリースロットが2基ですと新たに8GBのものを2枚(合計16GB)用意することになり、それまで使っていたものは使えません。こうしたことをを考えるとコストとトレードオフで拡張性を失うことも、後々のことを考えてどうするかを決めておく必要があります。 Ryzenの型番にXが付く3300Xの場合では、B450から実装されたCPUの性能を向上させる機能に対応していますので、ゲーミングPCとして、B450以降のM/Bを選んでおいたほうがいいようです。また、メモリーについても、クロック周波数が高いものになりますと相性の問題が出やすいのではという懸念もありますが、ゲーム用途ではある程度せめておく必要があるみたいです。Up to 3.6GHzの1600AEでは、6C12Tを安定動作させることに注力したいので、基本的には定格運用を想定したパーツ選びが個人的に得策だと考えています。なので、メモリーもDDR4 2666のものにしています。










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