Intel Core i5 9400Fを検討することにしました。

 5月に発売されたIntel 第10世代CPUは、製造プロセスが従来の14nmのままで、性能も競合するAMD 第3世代のRyzenには敵わないという評価が散見され、期待ほどではなかったという結論が主流になっているようです。価格も発売時のご祝儀で高く、値が落ち着くには時間がかかるといった状況らしいです。
 しかし、PCパーツ関連ショップではCore i5 10400(6C12T)と前世代のCore i5 9400(6C6T)を中心に売れてみたいです。いろいろ情報にふれてみて第10世代はライバルのAMD Ryzenにコスパではまったくの期待はずれで失望したというのが色濃くでているようです。

 今回の第10世代 Core i3とCore i5には、HTが採用されスレッド数が前世代の倍になっています。これにより性能的には最大で1.5倍になるとみられていましたが、AMD Ryzenほどの性能向上がみられないという評価もあり、PassMarkベンチマークスコアでも第3世代のRyzenに差をつけられています。価格対性能比から、それほど魅力的ではないように見えてしまいますが、前世代のものと比べれば価格対性能比はかなり改善されたようにみえます。筆者もIntel CPU環境を検討していたのですが、数万円もする対応マザーボードとセットで導入しないといけないので、予算がないことから第9世代のものを検討することにしました。第9世代の対応マザーボードでしたら1万円以下でなんとかなりそうですから。
 
 第9世代のCore i3とi5はHTではないので、4C4Tと6C6Tというスペックになっています。個人的にはHTでスレッド数が多い方が安定して処理できると考えていますので、個人運用でいろいろな作業を同時にすることを想定してみると4C4Tよりも4C8Tのものを選ぶと思います。
 しかし、6Cになりますと4Cよりかはマルチスレッド性能が期待でき動画編集もなんとかできそうなので、内蔵GPUのない分安くなっているi5 9400Fを考えてみました。はじめは、Core i3 9100Fを検討しましたが、その性能から用途が限られますし、どこまでできるのかわからないので上のグレードのものにした方がいいという判断で、Core i5 9400Fに目を向けました。コストはおさえたいのですが、価格に気をとられて用途にあわないものを導入したくはないですからね。また、2万円以上のCPUですとコストパフォーマンスを優先せざるを得ないので、個人的にはAMD Ryzenを選択することになりそうです。

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