【今週の本題】Intel Core i3 9100Fは買いなのか?

 第9世代のIntel Core i3 9100F 3.6GHz TC4.2GHz 4C4Tの価格は、9千円前後になっているので、Pentium Goldなどからアップグレードを考えている方もいらっしゃるかもしれない。というのもIntel第10世代が発売されましたが、第9世代とは互換性はないのでCPUだけではないく対応チップセットのマザーボードとセットで揃えないといけないことから互換性のあるAMDと比べるとユーザー泣かせの仕様になっています。現時点で中古未使用品でも約8千円なので、筆者的には検討していいのかもと思い始めています。 
 PassMarkスコアでAMD Ryzenと比べてみても価格対性能比で、第1世代 Ryzen 3 2200Gより少し優れいるぐらいで、シングルコア性能が優れているといっても、ゲーム以外ではさほど差がないようにも思えてしまいます。どちらにしてもエントリークラスの性能であって、よくIntel第7世代と比べてとかのくだりで過去の製品と比較する蘊蓄解説をみかけますが、そのような評価尺度はセールストークの延長上にあるもので逆に参考にはならいないと思っています。つまり、性能的にはパワー不足の場面が多いだろうものであることには違いないと認識しておいて良さそうです。同じ第9世代のCore i5 9400Fは、中古未使用品で15800円になっていて、PassMarkスコアでも価格の近い第3世代の Ryzenとは、かなりの差がありますから値下がりを待つしかない状況です。
 話が少しそれてしまいますが、筆者は自作PC用パーツは、保管から組み立て作業中の破損のリスクまでを考えて、できるだけパーツ1つを1万円以下にしておきたいという考えを持っています。これは個人的なことになりますが、1万円前後のパーツであれば自分のミスで壊してしまっても納得というか我慢できるというもので、組み立て作業のスキルからみても数万円もするパーツは取り扱う気になれません。このようなこともあって、8千円のCore i3 9100Fを検討していますので、AMD Ryzenとの比較でコスパが良くないCore i5 9400Fなりますと、その価格らかも9100F以上に導入対象から外れたものになってしまいます。スペック面でも定格2.9GHzが気になります。TCは全てののスレッドでなるものではなかっと思うので、そうなると動作内容が不安定で場面によってはパワー不足に陥るのではないかと不安になります。
 3年以上前に軽いゲーム用にIntel第6世代のPentium G4500と対応マザーボードを導入したことがあります。これはWindows OSやソフトがintel CPUに最適化されていることを検証するためのものでもありました。古いAMD CPUを使っていて、Intelと比べると多少もっさりした表示に感じられ精神衛生上良くはないなと、ずっと思っていたからです。このようなアドバンテージを見込んでIntel CPUは、個人的な諸事情によりエントリークラスのものになりますが、Intel CPUをPC環境に入れておきたいと以前から考えていました。
 さて、9100Fに話を戻しますと、導入予定であった整備品の格安な対応マザーボードが在庫切れになってしまったので、いまところ宙に浮いた計画になりつつあります。第6世代対応のマザーボードがあるからと、当時においてシングルコアスコアが良いCore i3-6320を導入してみても価格対性能比や性能面で無理を感じます。第3世代RyzenのコスパだけみてもIntelのものは割高感が強く感じてしまう状況になっていますので導入するにも予算に余裕がなければ厳しいと思えます。コストをかけたくないのならPentium G4500で組むしか手がないようです。
 Core i3 9100Fをこれから組むということであれば、第10世代とは互換性がありませんので、後からCPUをアップグレードするにもCore i5 9400Fでは価格対性能比では劣る選択肢になり、対応マザーボードを含めたコストが初期投資になることを留意しておかなくてはならないということになります。第10世代Intel Core iシリーズが発売されて、それまでの製品が値下がりすれば、導入を再び検討するかもしれません。
 

















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