ローエンドのビデオカードについて

 勢いで、初代ですがRyzenを導入してビデオカード選びに苦戦しています。さて、筆者はゲームはしないので映像出力ができればいいわけですが、ローエンドクラスとなるとNVIDIA GeForce GT710ぐらいしかなく、性能的には内蔵GPUにも届かないものなので、これにしていいものか判断がなかなかできません。

 こちらはASUSのGDDR5仕様のメモリーの1GB版のファンレスタイプで、4100円です。GT1030もそうですが、メモリーに速度の遅いDDR3やGDDR4を採用しているものがあり注意が必要です。GT710ですと性能が低いので、できるだけ価格をおさえたいところです。ASUS GT710には、2GB版もありますが筆者の用途で必要なのかわかりません。

 こちらはRadeon RX550で、 競合製品のGeFroce GT1030よりPassMarkスコアでは低いですが、動画のハードウェアエンコードには対応しているようです。確認できたところでは、GT1030やGT740はハードウェアエンコードに未対応です。

 こちらはGT1030 GDDR5 2GB のファンレスタイプです。TDP30Wという省電力なのが魅力ですが、先にあげたように動画のハードウェアエンコードには未対応です。ローエンドのビデオカードでは、ファンレスモデルがあるのも特徴です。静音PCにしたいユーザーには良い選択肢となりますが、軽いゲームを長時間したいということになるとファンは必要ではないかと思います。
 中古市場を含めて価格面からGT1030をみるとGTX1050の中古が1万円を割ってきていますので、新品のGT1030とほぼ同じ価格帯となっています。また、GTX1050Tiは13000円台に、GTX1650は15000円前後になっていますので、GT1030を選ぶ理由としてTDP30Wと価格以外にはみあたらないかもしれません。

 こちらのGTX1050Ti は、確認した時点で13311円でした。某メーカー直販サイトの整備品よりも少し安くなっていますし、GTX1650においても半年ぐらいまえの整備品の特価とほぼ同じ価格帯になっています。GT1030の性能は、内蔵GPUとほとんど同じものとなりますので、そのぐらいの性能でよければ内蔵GPUがある Ryzen Gを導入すれば済むわけで、性能バランスからみるとGTX1050やGTX1050Ti以上を導入するのが一般的な動向ではないかと思います。但し筆者のようにゲームをしないということですと動画のハードウエアエンコードの性能ですとか、動作がもたつことがなく動画再生がスムーズならいいぐらいですので、Radeon RX550でいいかなと思っています。 また、ワークステーション向けのビデオカードも視野に入れていいのかもしれないと調べ始めてもいます。
 






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