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Ryzen 第4世代 Zen3は、10月8日発売予定

 自作PCパーツで揃えていないのはPCケースのみになりましたが、組み上げるタイミングがなかなかないです。さて、来月10月8日にRyzen 第4世代 Zen3が発売予定とプレスが流しはじめました。記事では、電力効率をあげているので、スペック的には期待薄ですが、旧製品がどれくらい値下げになるかということも含めて注目したいです。

ヘッドセットを物色して激安なものを見つけました。

  テレワーク用のヘッドセットをいろいろみていたら意外とお安いものがいくつかありました。かなり前に千円ぐらいのSkype用のヘッドセットを導入したことがありますが、音質的には、話していることが聞き取れる程度のもので、イヤーパッドなどは使い込むとスポンジカバーが数年でボロボロになるような耐久性のものがほとんどかと思います。  これらの製品で気になるのはマイクの感度というか音量ですね。ノイズ(雑音)がのったり音量が小さすぎたり、テレワークに不向きな製品も多いようです。基本的に音楽を聴くとかではなく、通話用の音質になりますので長時間使っても疲れないなどの基準で製品を選ぶことになるかと思います。  この他、片耳タイプのものもありますが、反対側の頭部にあたる部分が痛そうみたいなところもあって積極的には導入しづらいところはありますね。

Ryzen7 PRO 4750G(バルク品)やA520マザーボードなどの新製品について

  すでにCPUを導入してしまった筆者は新製品情報には、あまり熱が入らないのだけど今までの流れからメモ程度のまとめをしていきます。  モバイル向けRyzen PRO 4000Gシリーズ以前にTBのクロック数をあげた「XT」の発売がありましたが、Ryzen PROのものからみていきます。Ryzen PRO 4000Gシリーズはモバイル向けのCPUで、グラフィック機能を搭載したものになりますが、コアは第3世代のZen2でキャッシュメモリが3000シリーズのものより削減されているようです。販売はバルク品扱いでマザーボードとのセット販売が基本になっていて、リテールCPUクーラーは付属しないという中級者向けのように思えます。単体で販売している並行輸入品もありますが、個人輸入ものなんですかね。AMD RyzenのAPUとして注目されていますが、どこまでニーズがあるのかはよくわかりません。販売勢が煽っていますけど、キャッシュメモリが削減されている点には留意が必要で、そこそこのグラフィック機能と省エネ運用目的の用途になるのではないかと想定すると限定的なニーズになるかと思われます。  個人的には、Ryzen第3世代のZen2 以降のCPUに対応した廉価版A520チップセットのマザーボードの発売が大きいニュースに思えました。筆者は、ハイエンド寄りのCPUは今のところ使う予定がないので、A520チップセットのものでいいかなと思っています。ゲーミングPCのような性能を最大限に引き出さないとならないシビアな用途ではないので、コスト優先でA520とミドルレンジクラスのCPUでなんとかできたらなと思っています。BIOSTAR A520MHで、7000円台なので、かなりお安くRyzen第3世代のZen2が組めますね。第2世代以前のものには非対応かと思います。

激安?HDMIビデオキャプチャーカードを注文してみた

  HDMIビデオキャプチャーカードを使ったものがあったので画像から調べてみると、このHDMIビデオキャプチャーのようだ。  映像だけで音声はなしという仕様のようだ。これでノートPCやタブレットなどに映像出力ができればいいかなと思って同時注文で割引になる変換アダプタと一緒に導入することにしてみた。使い方は製品が届かないことにはよくわかりません。  この製品はN/Bものらしくブランド名や価格がまちまちで、海外発送のものは偽物があるからウチのところでみたいな説明がついていました。注意が必要な商品のようにみえます。  もとの情報ソースは個人さんで、まぁまぁ使えるということなので価格もそんなではないし試してみる気になりました。使わなくなったタブレットをサブモニターにできればと考えています。  

よいよ自作PCを組み上げる段階になりドライバーなどの工具を準備しながら考えたこと

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 先日、Windows10(DPS版)と256GBのSSDが届きまして、いつでも自作PCを組み上げられる状態になりました。そこで以前使っていた工具を探したところこんなドライバーを発見しました。  ナットドライバーというのかな詳しくないので正しい名称は知りませんが、マザーボードを取り付ける六角スペーサーをしめるやつです。  よく自作PCの組み立て解説では、スペーサーをペンチで回して固定するとやってますが、実際にペンチでやってみてダメだと思い、これを用意したと思います。    このドライバーは、SWISS MADE(スイス製)でした。10年ぐらい前のもので錆びもなく、当時の自分は目利きだったんじゃないかと自惚れています。ほかのプラスドライバーとかは100均の中華ですが。  最近の自作PCは、ほぼほぼゲーミングPC一色ですが、実際はBTOもので済ましている人がほとんどだと思っています。コスト面からもOSは高いし経済的なメリットはなく、PCケースも安いものから、ざっと見てみましたが特にほしいと思うものがなかったですからね。10年前ほど割安に組めないのであれば、今は完全に趣味の世界のお話になったのではないかと思います。  今回、自作PCを組もうと思ったのは、保守用のATX電源が3台もあって、PCケース(古くてUSB3.0ポート無し)も数台あるので、気に入ったPCケースがなかったら、これを使うつもりだったからです。こうした理由がないとゼロから自作PCを組み上げるとか、パーツ選びとかそのもの自体が楽しいとかでないと特段なメリットはないですからね。下調べにえらく時間もかかりますし。  このナットドライバーもなければ自作PCを組み上げようとは思わなかったかもしれません。タイミング的には、LGA1200の第10世代CPUが発売されて、AMD Ryzenも第3世代のZen2がIntel CPUの性能を凌駕したことで、型落ち狙いなら何となく割安で組めるかなということで悪くはないと思ってます。しかし、Intel CPUは製造プロセスが14nmのままなので、Intel勢には厳しい選択を迫られる展開なのではないかと残念です。  もともと、Apple PowerPCのクロックアップをやっていて、その延長で自作PCもできるかもしれないと思ったのが運の尽きでした。

Core i5 ミドルレンジ 6 Core CPU がメインストリームだった件について

  今回の自作PCで、 Intel  CPU環境が欲しかったので、 Core i3 9100(4C/4T)を選択してみたのだけど、調べていくとスペック的には内蔵GPU非搭載のF付きのものも含めたCorei5 9400(6C/6T) や Core i5 10400(6C/12T)を選ぶのが主流ではないかと思えてきたので、ミドルスペック CPUについてまとめることにしました。 Intel 第10世代Core i5 10400   Core i5 10400の価格は現在2万円台ですが、 Core i7 10700(8C/12T)は、4万円前後と なっています。  AMD Ryzenの6 Coreは、Ryzen5 3500(6C/6T)からで価格は1万円台半ばです。AMD Ryzenの場合、価格対性能比からみますと3万円台半ばのRyzen7 3700X(8C/12T)を選択するのがベターな選択と思われますが、用途としてはクリエイター向けとかワークステーションとしてリーズナブルなものとしてということかと思います。  一般的な用途として個人的に動画編集をたまにするぐらいでしたら、6Coreのものでもこなせるといったところでしょうか。これにゲーム配信がしたいなどマルチタクス性能が必要だということになると必然的に性能マージンを考慮して8Core以上のものになるかと思います。  Ryzen5 3500が1万円台、Core i5 10400が2万円ちょっとという価格からも、性能マージンを考えても、これらの6 Core CPUから選ぶのが無難な選択だと思えます。  優れたコスパで話題になったRyzen3 3300X(4C/8T)は価格が高騰しているようなので、一般的な用途でしたら下位のRyzen3 3100(4C/8T)でもいいかな思います。  ゲームについては、タイトルにもよりますしグラフィックボード性能に依存した特殊な3D処理なので、ここでは取り上げませんが 6 Coreで4GHzぐらいのCPUでしたらCPU性能に足を引っ張られてることは少なくなるということです。しかし、あくまでもミドルクラスでの話となります。販促に走った安いエントリークラスを取り上げた記事や動画がありますが、Core i3 9100Fでもグラフィックボードや対応マザーボードをす...

Core i3 9100の自作PCとメーカー製のデスクトップの価格を比較してみました。

  先日、某大手ネット通販のセールでメーカー製の Core i3 9100のデスクトップが約5万円になっていたので、今回の自作PCは価格からみるとどうなのかを今回かかった費用からみてみました。  こちらHP通常価格の Core i3 9100搭載のものです。ストレージにHDD2TBを採用していますが、レビューにもあるように起動が遅いようです。  さて、 自作 PCはCore i3 9100とB365マザーボードで16780円(税込+送料)かかりました。予算を5万とすると 50000円−16780円=33130円  Windows10 DSP版が13000円ぐらいなので、残りの予算は約2万になります。あと必要なものは、メモリーとストレージ、光学ドライブ(内蔵用)、PCケースなどになります。  PATRIOT DDR4 2666 4GB*2=8GB 3759円とADATA DDR4 2666 8GB*2=16GB 7040円の価格を参考にします。ストレージは、SSDということで「 SSDを検討しました 」から、PCケースは「 最安付近のPCケース 」をみて試算してみます。 SSD 240GBぐらい 4000円弱 PCケース 約3000円 として、メモリーをPATRIOT 4GB*2=8GBにした場合、予算50000円の残高は、9371円になります。この残高から考えるとCPUを上位のCore i5 9400にしても良かったのかなと思えます。CPUをアップグレードするのかメモリーの容量を16GBにするのかは、よく検討しておく必要があります。  筆者の場合は、B365マザーボードを5600円で導入できましたので、この場合通常価格のものと差額が数千円になりますので、あまり参考にならないかと思われます。いずれにしても、メーカー製のものと比べてみると、数千円程度の違いになりますが、ストレージをSSDにできるのがメリットですかね。  セールを利用して揃えると、いくらか浮きますので、強化したいパーツに予算をまわしたりはできますが、PCケースのことを考えるとチープなものでもいいという割りきりは必須ではないかと思います。 [追加情報]  日立LGデータストレージ 24倍速対応スーパーマルチDVDドライブ ソフト付き GH24NSD5  光学ドライブを忘れてました。21...

ストレージSSDなどを検討する

  よいよストレージ選びの段になりました。これとWindows 10 DSP版を揃えれば自作PCが組めます。SSDよりも起動ディスクにM.2を考えている人も多いと思いますが、ヒートシンクくらいでは冷却効果は期待できないと考えているので価格も含めてSSDにするつもりです。M.2はメモリーみたいにマザーボードに直挿しですが高熱になるとサーマルスロットリングで速度が極端に落ちます。民生品ですから売れないものは製造しないというポリシーのもと冷却はおまけみたいなヒートシンクをマザーボードに組み込んでいるぐらいです。    CFD販売の240GBです。  256GB容量なので気になりました。シリコンパワーは、microSDを使ったことがあるぐらいです。  キングストンの240Gです。このメーカーはメモリーのイメージが強いですがSSDはどうなんでしようか。  こちら並行輸入品になります。3年保証と明記されていますが確認の必要があるかもしれないですね。  SanDiskのSSDです。起動ディスクとして申し分ないなら、SanDiskを選びたくなるのが心情というものでしょうか。  SSDはコントローラチップの性能が重要で、オリジナルのメーカー製でないと信用できないということです。SSDに限らずメーカー工場の品質管理によりはじかれた流用品がバルクとして売られていますが、不良品に手をくわえた粗悪品も存在するということになります。この手のものは売り切って姿を消すのが常套手段ですので、安いからといってN/Bのリスクのあるものには手を出さないに限ります。逆に高くつくことがあります。パーツも中古品を流用している可能性が極めて高いです。

まな板・オープンフレーム・2WAY ベンチテーブル 長尾製作所

  100均一のポリカーボネートのまな板にスペーサーを取り付けて、しばらくPC運用を遊びでしたことがありますが、飲み物をかけてしまったり、いつトラブルが発生してもおかしくはない環境だといえます。オープンフレームというのは、展示や検証などで有効的なもので、客観的にみると長期運用には向かないような気がします。そもそも、電磁波を遮蔽する機能がありませんから不安に思うユーザーも少なからずいるかと思います。  検証用ですとパーツ交換の作業行程が最小で済むのがありがたいです。しかも、ハンドルが付いているモデルでは、移動中に転倒させるリスクがかなり減るように思われます。また、展示会などでは抜群のディスプレイになりますので、素組み用のフレームが製品化されたことで誰でも手軽に展示用PCが組めるという魅力があります。

【自作PC】デスクトップ型スリムPCケースをみてみる

 PCパーツも揃いつつあるのでPCケースをいろいろみています。ミドルタワー型のPCケースでは、いくつか候補があって、今回は省スペースのものとしてスリムPCケースをみてみましたが、種類が全然なかったです。  こちらは電源付きのものになります。レビューなどの情報では、付属している電源に不具合があるケースがいくつか見られます。一般的にPCケース付属の電源は良くないという噂レベルの話はありました。この手の安価な製品ですと、いかにリスクを回避するのかという意識が必要になってきます。高級感などはいらないので、きっちりPCパーツが収まってくれることだけを求めるわけですが、付属電源の品質に問題があると市販の電源と交換することになったりして無駄な労力と時間を消耗させられ踏んだり蹴ったりの顛末になりかねないです。また、省スペース以外のメリットはほぼありません。ビデオカードも背の低いロープロファイル対応のものでないと使えません。スリムPCケース内は狭いので用途にもよりますが、熱がこもりやすく排熱に工夫が必要になってきます。  Antecの電源なしスリムPCケースです。TFXという規格の特殊な電源を別途導入しないといけないので割高になります。    今回のテーマは省スペースなので、ATX電源対応のキューブ型のPCケースも考えてみました。どちらにしてもPCケースが小さいとパーツの取り付け作業は大変なものになりますので中級者以上でないと対応が難しいと思われます。その点で筆者も、なかなかその気にはなれないものになります。

1000円台のCPUクーラーのまとめ

  CPUクーラーは、CPUに付属しています。しかし、8/8に発売されたAMD 4000シリーズは付属のリテールクーラー無しでの販売とケースによります。さて、ANTEC A30が大幅値下げしていたので、1000円台のCPUクーラーをまとめることにしました。  秋葉原で信頼のあるお店に置いてあるものなら、最低限の品質は担保されているだろうと思えますが、ネット通販はピンキリなりますのでN/Bの見た目がそれなりのCPUクーラーをみると知らない人が導入するんだろうかとか気にはなりますね。某オークションサイトに同じ製品が大量に出品されているのをみると売れてないのかなと思います。 >サイドフロータイプ  ANTEC A30が一時的なのかもしれませんが45%OFFの1199円になっていました。よくみたら青く光るタイプでした。調べてみたところ終息品で、コネクタは3pinでファンコントロールの効かないタイプのようです。少し微妙なものでした。対応DTPも不明。ANTECのCPUクーラーとかあるのかと思ったのがはじまりです。  いまPCケース選びをしているのですが、どれもサイドパネルが透明の中を見せるタイプなので、光るCPUクーラーを検討していたところなのでチェックしてみました。  Thermaltake Contac 9の92mmファンタイプです。DTP140Wまで対応。120mmファンのものは、2436円になります。コネクタ4pinで、PWM制御タイプ。     サイズ 日本市場専用製品 全高127mm 92mmサイドフロー型CPUクーラー SCY-TYPE-920S  こちらは再三取り上げているCPUクーラーです。DTP95Wまで対応です。ヒートパイプはニッケルメッキ。PWM制御タイプです。 >トップフロータイプ  Cooler Master I70C 120mmファン搭載で、PWM制御対応。光るタイプです。  AINEX アイネックス LGA115x用(Intel用) LED CPUクーラー トップフロータイプ CC-06B 光るタイプで、ファンはPWM制御です。  サイズ SCYTHE IntelCPU専用ベーシッククーラー MONOCHROME VALUE  ファンはPWM制御で、TDP95Wまで対応です。  サイドフローなのかトッ...

Core i3 9100を導入して抱いた後悔の念とは?

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 先日、 内蔵 GPUがないCore i3 9100Fにするか、UHD630内蔵のi3 9100にしようかと迷っていた筆者はゲームをしないので9100F+ローエンドのビデオカードを想定するとビデオカードの価格から割高になってしまうので、9100を選んだわけですが導入手続きを済ませた後に、少し後悔の念にかられています。ちなみに、注文確定した翌日に値下げしていました。 型落ちCPUあるあるです。  今回、コスト優先をさせて第9世代(LGA1151)の Core i3 9100にしたのですが、スペックを考えると Core i5 9400Fにすれば長く使えるものになったのかもしれないと後悔しています。 CPUはPCパーツでも重要なものになりますので、あまりコストを削るのはどうなのか後々のことを考えておく必要があります。PC選びでコスト優先にしてスペック不足のものにしてしまうということはよくある話です。  このCore i3 9100は、4C/4Tでシングルスレッド性能には優れているのですが、6C/6TのCore i5 9400と比較するとマルチスレッド性能で劣りますので動画編集やゲーム配信などには向かないようです。そもそもがエントリークラスの CPUなので期待は禁物といったところでしょうか。筆者は、 価格でも数千円ぐらいの差だったらCore i5 9400Fにしておけば良かったかもしれないと少し後悔しています。  AMD 第3世代Ryzenとの比較ですと、Ryzen3 3300X(4C/8T)、Ryzen 5 3500(6C/6T)、Ryzen 5 3600(6C/12T)などに価格対性能比で、第10世代のものでも負けていますのでハイエンド寄りのCPUであれば、Ryzenを選ぶ古参のユーザーも多いみたいです。  自作PCは、好きなPCパーツを選べるというのが醍醐味の1つでもありますので、個人運用のものであれば、ひと工夫加えた味のある構成にしたいところです。そうした面でも少し後悔しています。

1万円以下のIntel第10世代CPU対応LGA1200マザーボードについて

 2020年5月に発売された Intel第10世代 CPUの導入を検討していましたが、価格とスペックから第9世代のものを導入することにしました。  その理由として第10世代CPUは新ソケットLGA1200になりましたので、対応マザーボードとセットで導入することになります。筆者は第9世代CPU対応LGA1151マザーボードを安く導入できたのと、 現時点での第10世代CPUの価格対性能比というか発売されたばかりで御祝儀価格で高いということもあって価格が落ち着くまで時間がかかりそうです。性能的に、Intelに追いついたAMD第3世代 CPU(Ryzen3 3300X、Ryzen5 3600、Ryzen7 3700X、Ryzen9 3900X)との比較からみますと、 Core i5 10400か10400F、もしくはPentium Gold G6400が検討の対象になるのではないかなと考えています。Core i3、i5で採用されたHTでスレッドが倍になりましたが、期待されたほどの性能向上ではなかった様です。  第10世代CPU対応のマザーボードは数万円からですが、B460、H410チップセットの廉価なマザーボードがありますので、それらをみていきます。 >B460マザーボード ※ASRock H410マザーボードも同じページにあります。 >H410マザーボード  8千円を切るものがあるとは知りませんでした。チップセットの仕様については専門サイトでご確認ください。  CPUに話を戻しますと性能マージンを考えるとCore i5以上が必要なのかと思えてしまうのですが、ゲーム用途ですとCore i3 10100でもエントリークラスのビデオカードと組み合わせてプレイができるのかが気になりますね。人気をみるとCore i5になってますね。Core i7は発熱が大きくので対応が必要なようです。筆者はマザーボードを選ぶとしたらB460マザーボードになりますかね。個人的には長く構えて第11世代CPUを待ってもいいのかもしれないと思ったりもします。

3年前に導入したCPUクーラーを開封してみました

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  2017年3月に導入して、そのままにしていたCPUクーラーを開封してみました。サイドフロータイプのものに関心があったので試験的に運用するつもりでしたが、数日前まで未開封のままでした。  外箱には透明のシールが貼ってあります。しかし、3年以上も自宅保管するとは思いもしませんでした。  開封すると取説が上にありました。取り付け方とかの、イラストはありますが英語だけのものです。  取説を取り出すと緩衝材のプチプチに包まれた本体が現れました。経年劣化でなったのか、もともとなのかわかりませんがヘナヘナしているものでした。  本体を取り出すと銅製のヒートパイプが2本のものでした。ファンは、90mmタイプ。CPUヒートスプレッダにはキズがあったり、ヒートシンク上部にも微かな汚れがありました。製品としては、あまりよろしくはない仕上がりかもです。当時のレビューをみても、それなりのものでした。TDP100Wまでの対応です。     現行品で同じようなヒートパイプが2本の92mmファンCPUクーラー SCY-TYPE-920Sをあげておきました。こちらはTDP95Wまで。  開封したSD962は、すでに終息製品なので、細かいところは比較はしませんが、キズや汚れがあったりして微妙な感じです。古いのもので、ちゃんと動くのかも不安です。使うにしても、ヒートパイプが2本ですからミドルクラスのCPUまでですか。

自作PC ネジセットが届く

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 数日前にネジケース付きのネジセットが届きました。PCケースには付属ネジがあるので、それを使えば問題ありませんが、万が一紛失したり仮組に使うかもしれないので導入しました。ネジケースもほしかったというか、いままでのものが見つからないので。ちなみに六角スペーサーが3個なので補助的なものになりますね。  同じアイネックスのネジ数が多いブラックのものもありました。六角スペーサーはインチとミリ各6個。  オウルテックの六角スペーサーインチとミリタイプ6個入り  六角スペーサーだけとかもありました。セットの方がお買い得ですかね。ネジは、割りと錆びない素材なのかとか剛性のあるものかとか割りと気を使いますし、精度も気になります。PCケース付属のものを紛失しなければ特に必要はないと思います。

Intel第9世代 Core i3 9100F VS Core i3 9100

 第9世代のCore i3 9100Fと9100の違いは内蔵GPU(iGPU)の有無になり、Fが付く9100FにはiGPUがありませんので、映像出力をするには別途ビデオボード(グラフィックボード)が必要となります。  9100Fと9100の価格差は現時点で約3000円弱のようです。iGPUのUHD630のPassMarkベンチスコアをみると、GeForce GT710の約2倍ちょっと、以下UHD630<Radeon RX550<GeForce GT1030(ハードウェア動画エンコード機能なし)といったスコアになっています。    UHD630の性能とビデオカードの価格を比較するとGT710を除いて性能が上ですが価格も比例して高くなります。余談ですが、ビデオカードのメモリー仕様がDDR3のものですと性能が落ちる様ですので注意が必要です。スペックを重視するならGDDR5やGDDR6のものを選ぶ必要があります。  筆者はネットの動画がスムーズに再生できればいいぐらいの考えなので、UHD630内蔵の9100でいいのかなと思っています。ゲーム用途ですとGeForce GTX1650以上のビデオカードでエントリークラスのゲーミングPCとして価格が求めやすい9100Fがいいみたいなネットの情報をよく見かけますが機能面では使えなくなるものがあるようです。もちろん、上位モデルにF付きのCore i5 9400Fがありますね。しかし、ここら辺のチョイスになるとプレイするゲームタイトルや好みで選ぶ問題にもなりますし、筆者はゲームを想定していないので詳しいことはわかりません。  価格からみるとUHD630よりスペックが上になるエントリークラスのビデオカードは7、8千円台もしますし、Fモデルを導入してゲーム用のビデオカードを使うより、iGPUありモデルでやっていきたいと思います。気持ち的には用途の幅を広げてスペックマージンに余裕を持たせたいところですが予算の都合もあって、今回はできるだけコストをおさえる方向で対応していくつもりです。  Intel第10世代が発売されて価格が下がっているといわれる第9世代の中からエントリークラスのCore i3 9100FとCore i3 9100をiGPUの有無とビデオカードの価格からみてみました。

Intel Core i3 9100 VS Core i5 9400

    どちらの Core iシリーズにするか決めかねていましたが、F付きの内蔵GPUなしモデルの Core i5 9400Fも予算的にはなんかいけそうだったのですが、セキュリティーの脆弱性についてのステッピングの情報について、すでに知っていたので、今回は Core i3 9100にすることにしました。  この“R0”ステッピングの情報ですが、実際どのようなものなのかについて詳細な解説を通読していませんし、理解できていません。“R0”ステッピングのCPU換装でWindows OSの再インストール及びBIOS更新が必要になるという情報になっています。スペックでは、 Core i5 9400が良かったのですが予算のこともありますしステッピングについては理解できていないものは導入しない方がいいという納得材料にしたというところでしょうか。  Core i3 9100の特長は、4C/4Tながらターボブーストで4.2GHzあるところです。6C/6TのCore i5 9400ですとコア数が多い分、用途が広がります。動画編集まではできるようです。9100ですとエントリーモデルになりますが、ネット用の普段使いには申し分ないのかなと想定しています。

テレワーク(リモートワーク)用マイクの要件を考えてみました

 テレワークでのヘッドセットや専用マイクの要件を考えてみました。筆者は以前オーディオマニアでもあったので、音響メーカーのマイクからみていきますと、ソニー、マランツ、オーディオ・テクニカなどです。    テレワークというと、はじめヘッドセットを想定したのですが音響メーカー以外の製品は音質な評価をつけるというものではなく通話用とみていいぐらいの音質で、どちらかというと話していることが聞き取りやすいかどうかの製品になります。しかも、使い慣れたものでないとストレスで頭痛になったりしますので、あまりおすすめできないと思います。また、ある程度の音質があれば別用途にも対応できますので、ヘッドセット以外ものもを検討したい方は、マイクという選択もありかと思います。スタンドマイクは、スタンドに物が当たったり机の振動で共振しますのでテレワークには向かないです。  テレワークなどでは比較的安価な収録マイクで十分といえますし、逆に高性能マイクですと声や発音が綺麗であるとかアナウンス技術に長けているとかでないと耳障りなものになりますので、聞き取りやすさに重点をおいたものにするか、音質重視にするかは目的別に専用マイクを用意することになります。  マイク収録では、音響環境が大きく影響しますので、音の反響が大きい部屋では雑音だらけの音になります。十分な空間確保や遮音効果のあるカーテンをうまく配置して収録環境を調整する必要があります。単一指向性マイクであっても、音が部屋の中で反響して前面に雑音が回り込むことなどはよくありますので、マイク収録には多少の音響知識は必須となります。  テレワーク用としては、話していることが聞き取りやすい音質、長時間でも疲れないなどの要件を満たしたものを導入しすることで多少なりとも楽になるかと思います。  

AMD Ryzen AM4対応B450マザーボードのAmazonアウトレット商品

 1週間前ぐらいに、 1万円以下のB450とA320のマザーボード をまとめました。廉価版のRyzen対応B450マザーボードのメモリースロットが2基のものしかなかったので、そのページに通いAmazonアウトレットがでないかをチェックしていました。  マザーボードのメモリースロットが2基ですと4GBメモリー2枚挿しの合計8GB運用になりがちなので、メモリースロットが4基のものがほしかったわけです。あと電源回りが多少強化されているものを狙っていたのですが、偶然にもさっきアウトレット商品であったので、精密機器でアウトレットは基本的には好ましくはないですが導入することができました。筆者はPCパーツ専門店を利用するのがほとんどなので、今回は異例です。  ちなみにB450はOCができますが、A320は定格運用のみになります。無印のRyzen7は早めに組みたかったので、やっと目処がたちました。とはいうものの、いつまでとはまだ決めていません。PCケースも用意していませんからね。

Intel PC環境を求めてCore i3シリーズを検討してみた

 今年5月に発売されたIntel第10世代CPUは、AMD Ryzen 第3世代のZen2コアの性能向上で影が薄いようにみえますが、意外でもないですけど前世代を含めたCore i5に人気が集まっているようにみえます。  筆者は、Ryzen誕生前夜の4、5年前からエントリークラスのIntel CPU(Pentium G4500)で、グラフィックボードをドライブすることを画策していて、第6世代のものを自作PCのために用意していました。それまでは、AMD Athlonで低電圧系の自作PCを組んでいましたが、シングルスレッド性能でまさっていたIntel CPUで組みたくなっていました。それにAMD CPUは、Intelのものと比べるとWindows OSにしてもソフトにしても体感的にしっくりこないことを感じていたこともあります。  今回のIntel第10世代を契機としてIntel CPUで自作PCを組んでみようと思っています。PCの用途として現時点では、まずテレワークを次に動画編集までできればいいのですが、予算からCore i5 9400も厳しいので、Core i3 9100を軸にしてPCの構成を検討しました。  まとめたものからみてみると、第9世代と第10世代では、LGA1151とLGA1200なので、ソケットが別物になっていて互換性がないことからPCパーツを選定していくことになりますが、価格対性能比で考えますとAMD第3世代でエントリークラスのRyzen 3 3300X(4C/8T)の性能が良すぎるので、6C/12TのCore i5 10400にするにも少し抵抗があります。Ryzen5 3500(6C/6T)にしてもコスパに優れたものなので、価格対性能比でみるとRyzenを選ぶのが自然に思えます。しかし、Windows OSやソフトはIntel CPUを前提に開発をしているので、この点を考慮するとIntel環境というのは、それだけで選ぶ理由になり得ます。  第9世代のCore i3 9100F(4C/4T)は、型番にFが付く内蔵GPU非搭載タイプで価格がその分安くなっているので求めやすいものになってますが、映像出力をするのに別途グラフィックボード(グラボ)が必要になります。もともとゲーム用のグラフィックボードGeForce GTX1650以上のものを使うのであれば問...

10000円前後の液晶モニター HPなど

 そろそろデスクトップPC用の液晶ディスプレイも選ばないといけなくなってきましたので、最安付近のものからみていきたいと思います。  一般的には、24インチ液晶の3面マルチディスプレイが作業用としてポピュラーな設置の仕方のようです。2面でも問題ないと思いますけど、作業効率は落ちるかと思います。  こちらHP 19.5インチワイドモニター P204のTNパネルのものです。Amazon販売のものは無しです。ネット検索すると、さらに安い価格で大手ネット通販サイトにあります。筆者もそちらで液晶モニターを導入する予定でいます。このTNパネルというのは視野角が狭い、つまり少し横からみると反射で画面が見えにくいもので、常にモニターを正面からみないといけない昔からあるタイプのものです。逆に視野角が広く光沢のある画面ものは、IPSパネルです。  同じく19.5インチワイドのAcer AlphaLine  K202HQLAbiで、非光沢のTNパネルになってます。Amazon販売のものです。  19.5インチワイドのASUS WXGAディスプレイ ( 応答速度5ms / ブルーライト低減 / 1,366×768 / DVI-D×1,D-sub×1 / 3年保証 ) VX207NE です。  LG モニター ディスプレイ 20MK400H-B 19.5インチ/WXGA(1366x768)/TN 非光沢/HDMI端子付/DASモード搭載/ブルーライト低減機能(原文まま)。  10000円前後の液晶モニタは、ほとんど19.5インチワイドのTNパネルのものでした。筆者はネット通販も利用するので、鮮明なIPS液晶で商品画像をみたりしたいのですが、今はスマホやタブレットで確認しているのでTNパネルでは困るということはないかと思います。

アイ・オー・データのモバイルモニター・モバイルディスプレイとマイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプターV2

 今年に入って追っていた製品の1つにモバイルモニターがありました。しかし、見知らぬ名前の製品しかありませんでしたが、数年ぶりにアイ・オー・データのioplazaに行くとモバイルモニターがありました。ネット通販というか外出もままならないご時世では、メーカー指名買いが当たり前です。  I・O DATAは国内メーカー(石川県)ということもあって3年保証と課金する5年事故保証プラン(Amazon販売のみ)もあります。携帯して持ち歩くものなので、国内メーカー保証があるのは話が通じるし、なにかと安心できる製品かと思います。  他に台湾メーカーのASUSのものがありました。筆者はASUSのスマホやタブレットを複数台所有したことがあるのですが、この分野ではどうなのかわからないので取り上げませんでした。大事なプレゼン前などに故障されてはかなわないですから、しっかりと選び抜きたいところです。   マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター V2【Wi-Fi不要】ミラキャストテクノロジー 搭載デバイス対応 P3Q-00009  出先でモバイルディスプレイの配線をするのも何かと大変だと思います。ワイヤレスで接続できれば、それに越したことはありません。使ったことがないので、レビュー頼みなのですがPCのディスプレイもワイヤレスですと用途というか自由度が増します。キーボードやマウスもワイヤレスにすれば、ストレスフリーになるかもと個人的に期待している製品です。

【自作PC】5千円前後のPCケースをみてみました

 自作PCで最も難しい類いのPCパーツの1つと思えるのがPCケース選びだと思います。筆者は5年以上前の安いPCケースの状況を知っているので、予算に余裕があるなら名の知れたメーカーから1万円台のものを選びたいのですが、そうではない場合には割り切って安いPCケースにすることになります。  安いものは価格相応というか本体はペラペラで簡単に曲げられるぐらいの剛性だったり、精度がなくマザーボードのネジ位置がズレているとか、加工が雑でバリで手を怪我してしまうなど、製品とはいえないものが大半でした。  今回はあえて最安値のPCケースを避けて5千円前後のATXマザーボード対応PCケースをみてみました。Amazonの製品が最安値とは限りませんので価格は参考程度にお考えください。取り上げた製品は見た目から選んだもので特にオススメというわけではありません。   ANTEC「P7 Silent」は、商品説明やレビューをみる限り悪くはなさそうです。ANTECのPCケースは以前は高級品というか造りがしっかりしていて価格もそれなりにしていました。PCパーツに冷却ファンや光学ドライブから、最近ではSSDストレージになりましたのでHDDみたいな回転して振動を発生するものが少なくなってきているので対振動対策を徹底的に施したものでなくてもそれなりに使えそうですが品質でいうと、振動や静音についてまったく配慮していないものはPCケースという製品として成立していないと考えていいかと思います。その点でANTECのものは安心感があるかと思います。  CPU冷却ファンでお馴染みのCooler Master MasterBox E501Lです。ケース内部の画像から、加工はしっかりしてある印象ですが上部と底部の画像がありませんのでメーカーサイトで確認する必要があります。  ZALMAN ザルマン S3(KOR)とS4 Plusです。ザルマンは以前から製品を出ていますね。S3は、パッとみたところ5インチベイがないタイプですかね。サイドパネルが透明の内部を見せるものになっています。S4 PlusはRGBファン付きの同じく中見せタイプのものです。  Thermaltake Versa H26 Whiteです。こちらもサイドパネルが透明で内部が見えるタイプです。  Corsair 110R Temper...

自作PC進捗状況 全然進展しないその背景を考えてみました

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 いまさらAMD Ryzenの第1世代の CPUを脈絡もなく数ヶ月も前に2個も導入しましたが、いまだに組み上げることなく関連情報だけを追っている日々を送っています。ことの初めは、格安でB450の廉価版マザーボードを導入できたことからなんですが、PCパーツには数年のブランクがあったので、割と客観的に商品を見ているところがあって、 CPU以外に買いの製品はほとんどないような気になっています。いまは、 Intel第10世代の製品が発売されて、型落ちの第9世代のものからみていますが、AMD Ryzenと比較してみますと価格対性能比で、お買い得感がほとんどないので導入にも至らないといった状況です。 Intel第4世代のXeonも検討してみましたが、スペック的には現行品からみると頭打ちで、しかも中古品になります。Xeon もともとサーバーやワークステーション用の CPUなのでサポートしている機能についても詳しくはないので導入するにも不安材料が多いものになります。  順当に考えれば、 Ryzen第1世代の CPUで組めばいいのですが、内蔵GPUがないタイプの Ryzenなので映像出力するにはビデオカードが必要なのですが筆者はゲームはしないので、GeForce GT1030(TDP30W)やRadeon RX550あたりを検討しているわけですが、価格が8000円もするので躊躇しています。というのも古いRadeonのビデオカードもあるので割高感のあるエントリーモデルを導入する気になれないというのが本音です。用途からも内蔵GPU実装のもので良かったと多少後悔しています。だからというわけでもないですが、価格が下がっているのでIntel第9世代などの CPUから再度検討し直しなおしていることが多くなりました。  Intel第9世代を検討しているのは、単に対応マザーボードが格安で導入できそうだからで、コスト的にメリットがなければ導入するメリットはないかと思われます。第9世代で内蔵GPUがない型番にF付きのCore i3 9100F(4C/4T)は安いので検討していましたが、 まだ 6C/6TのCore  i5 9400と迷っていたところ中古ショップの未使用品の在庫が数個あったものがどちらも消えてしまいました。 Intel第10世代の Core i3 10100の価格は下がっているよう...

Ryzen 5 1600AEにするかRyzen 7 1700なのかそれともIntelか?

 9980円で6C/12TのRyzen 5 1600AF情報を受けて廉価版のB450チップセットM/Bを先に導入したのですが、1600AFがほとんど在庫切れになってから、このCPUが数量限定販売であることを知りました。再入荷の見込みがないことから、Ryzen 5 1600AE(中古)とRyzen 7 1700(未使用)を導入してみたものの気に入ったビデオカードが見当たらないので組み上げるまでには至っていません。  今年5月に発売されたIntel 第10世代(LGA1200)はスペック的には誰もが思っていたように期待ほどではないものでしたが、それまでの第9世代(LGA1151)が安くなったと言われてます。しかし、そもそも割高な価格設定なので価格対性能比からみても順当なもので、Ryzen第3世代のものと比べてもやや弱いのかなといった印象です。さらに、Ryzen 4000シリーズは一部市場投入されたという情報が出てきているので、既存の製品も含めてると価格も変動していますし選びにくさが際立ってきています。Intel 第10世代CPUは、対応M/Bとセットで導入しないといけないのでスペックからも割高感を少し感じるところです。   Intel第9世代の Core i3 9100FやCore i5 9400FのF付きは、内蔵GPU非搭載の分価格が安いですので求めやすいですが、映像出力をするのにはビデオカードが必要になりますので、ゲームをしない筆者には価格以外に魅力があるものではありません。しかし、Windows 10やソフトは、Intel CPUを前提に開発していますので、最適化されているところがあります。  Intel第9世代のM/Bは、第10世代とは互換性がないので、筆者の場合どちらの世代でも対応M/Bとセットで導入しないといけないので、コストのハードルが高いものになります。4C/4TのCore i3 9100Fは性能的にはエントリークラスのものになりますし、Core i5 9400F(6C/6T)だと価格が今のところ1万円台後半になりコスパ的に少々きつい印象を持っています。できれば、Core i5 10400が良いのですが、筆者にはまだまだ予算的に無理な選択に思えます。  先にスペックからRyzen 7 1700を組めばいいのですが、B450M/Bの廉価版でいいのだ...

AMD RyzenシリーズとIntel Core iシリーズを単純に比較してみて

  前回、AMD Ryzen用のB450とA320のマザーボードを取り上げました。価格からみると今年5月に発売された第10世代LGA1200ソケットの Intel Core iシリーズ用の最廉価版のH410チップセットのマザーボードもあります。  今回の自作PCのテーマは動画編集を考えていたのですが、予算的なこともあってテレワークができるぐらいのスペックにグレードダウンしました。予算を気にしすぎてスペック不足にはなりたくないので、落とし所の見きわめが肝心になってくるかと思います。今回は、スペックについて探っていこうと思います。   まず、テレワークについてはほとんどノートPCでやっていると思いますが、デスクトップPCとなるとノートPCと同等かそれ以上のスペックを持つサブ機というコンセプトになるかと思います。スペックがそれ以上になると動画編集などの作業用のメイン機になるかと思います。今回は、予算からから、テレワークがストレスなくできるというものを考えてみます。CPUについてはミドルクラス以下のものから価格とスペックで探っていきます。   Intel第10世代CPUで気になっているPentium Gold G6400(2C4T)はターボブーストはありませんが、クロックが4.0GHzとなっています。ワンランク上の4C8TのCore i3 10100もありますが、その価格からRyzen3 3300X(4C8T)や3100(4C8T)などを選んだ方がいいような気もします。また、4C4Tになりますが、Ryzen3 3200GのG付き内蔵GPUは、Intel内蔵GPUよりもかなり性能が優れているので、ビデオカード(グラフィックボード)を使わず内蔵GPUで運用したいのであればRyzen G付きモデルにするとコスト面でもメリットがあるように思います。3200G内蔵GPUはRadeon Vega8で、3400GのiGPUのRyzen Vega11が確かGeForce GT1030に近い性能で、Intel UHD630の性能はそれよりもかなり低くなります。GeForce GT710ぐらいでしょうか。詳しくは専門サイトでご確認ください。iGPUの性能がテレワークでネックになるとビデオカードの増設が必要になりますが、GT1030で8000円以上しますから考え...

AMD Ryzen AM4対応 1万円以下のマザーボード B450とA320チップセット編

  今年9月にAMD Ryzen 4000シリーズの発売を控え、それに先行してB550とX570のマザーボードが発売されました。B450マザーボードは、BIOSの更新で4000シリーズの第4世代Ryzenに対応できるみたいです。しかし、BIOS更新をすることで第2世代までのものが使えなくなってしまうという情報がありました。公式アナウンスを待つことになりますが、第4世代Ryzenと互換性がなくなれば、既存の製品は在庫処分で少し安くなるのかなと思ったりしています。コスト重視から1万円以下のものを自分用も兼ねてまとめてみました。この1万円以下というのは、自作PCを組み上げる作業中にPCパーツを破損させてしまうリスクを考慮したものでもあります。  廉価なマザーボードで、筆者が注意しているのはメモリースロット数です。メモリースロット数が4基あれば、8GBのメモリー2枚で運用をはじめて、後々メモリー容量の不足を感じたら同じ8GB2枚を空きのスロットに増設してやれば、合計32GBでの運用が楽にできます。他ではUSB Type-Cが気になってます。 B450マザーボード >メモリースロット4基のM/B    BIOSTAR Ryzen 第1-3世代 CPU/APU 対応 Micro-ATXマザーボード [ B450GT ]の価格が、10088円になっていますが、Amazon販売のものは9988円です。ちなみにB450GTの説明には「B450GT3の上位モデル。フェーズ数を10フェーズまでアップし、3950Xなどに最適化。メモリーも正式に128GBまでサポートしました。アドレサブルRGBにも対応し1万円を切る低価格を実現しました。」(原文まま)とあります。将来、Ryzenのグレードアップを計画しているのであれば、それ相応のものを選んでおく必要もあるのかもしれませんね。   >メモリースロット2基のM/B      3番目のMSI B450M-A PRO MAX M-ATX マザーボード [AMD B450チップセット搭載] MB4827は 15%OFFクーポンがあります。 A320マザーボード  A320のチップセットは、上位チップセットよりもシステムバスクロックが確か少し低かったと思います。気になる...

Intel Core i5 9400Fを検討することにしました。

 5月に発売されたIntel 第10世代CPUは、製造プロセスが従来の14nmのままで、性能も競合するAMD 第3世代のRyzenには敵わないという評価が散見され、期待ほどではなかったという結論が主流になっているようです。価格も発売時のご祝儀で高く、値が落ち着くには時間がかかるといった状況らしいです。  しかし、PCパーツ関連ショップではCore i5 10400(6C12T)と前世代のCore i5 9400(6C6T)を中心に売れてみたいです。いろいろ情報にふれてみて第10世代はライバルのAMD Ryzenにコスパではまったくの期待はずれで失望したというのが色濃くでているようです。  今回の第10世代 Core i3とCore i5には、HTが採用されスレッド数が前世代の倍になっています。これにより性能的には最大で1.5倍になるとみられていましたが、AMD Ryzenほどの性能向上がみられないという評価もあり、PassMarkベンチマークスコアでも第3世代のRyzenに差をつけられています。価格対性能比から、それほど魅力的ではないように見えてしまいますが、前世代のものと比べれば価格対性能比はかなり改善されたようにみえます。筆者もIntel CPU環境を検討していたのですが、数万円もする対応マザーボードとセットで導入しないといけないので、予算がないことから第9世代のものを検討することにしました。第9世代の対応マザーボードでしたら1万円以下でなんとかなりそうですから。    第9世代のCore i3とi5はHTではないので、4C4Tと6C6Tというスペックになっています。個人的にはHTでスレッド数が多い方が安定して処理できると考えていますので、個人運用でいろいろな作業を同時にすることを想定してみると4C4Tよりも4C8Tのものを選ぶと思います。  しかし、6Cになりますと4Cよりかはマルチスレッド性能が期待でき動画編集もなんとかできそうなので、内蔵GPUのない分安くなっているi5 9400Fを考えてみました。はじめは、Core i3 9100Fを検討しましたが、その性能から用途が限られますし、どこまでできるのかわからないので上のグレードのものにした方がいいという判断で、Core i5 9400Fに目を向けました。コストはおさえたいのですが、価格に気をと...

第10世代Intel CPUから第9世代を検討してみる

 Intel CPUのデスクトップPC環境を用意しようと数年前に第6世代のPentium G4500(3.5GHz 2C2T)と対応マザーボード(H170)を導入しました。第10世代Intel CPUが発売されて、Core i3とi5シリーズにHTが採用されたので、AMD Ryzenの第3世代Zen2コアのものと比較検討してみました。結果、ミドルからハイエンドまでは、Ryzenがコスパに優れていて用途にもよりますが価格対性能比で、Intelのものは割高に思えてしまい予算に余裕がないと導入は厳しいかなと思えました。  一方、ローエンドは価格が低いこともあって、第10世代のIntelは以前よりも導入しやすいと言えます。Core i3シリーズで、4C8Tですから用途はかなり広がるかと思えます。コスパに優れたAMD第3世代のRyzen 3 3100と3300Xの価格が1万円台なので、筆者には1万円以上のCPUならRyzenを選ぶことになりそうです。まだ、発売されたばかりのIntel第10世代はやや価格設定が高いと言われていますので、今後値下がりをするかどうかで判断も変わってくると思えます。  今までの世代ごとで性能をみてみますと、第6、7世代のCore i3 6100、7100と第8、9世代のCore i3 8100、9100では、2C4Tと4C4Tなので性能に大きな差があります。しかも、第9世代のCore i3では、ターボブーストが採用されていています。第10世代のCore i3では4C8Tに、Core i5では6C12Tとなっていて仕様としては、進化というかエントリーモデルまで、HTのCPUになり性能が向上しました。  Intel CPUを使いたいという場合、用途に動画編集を含めるとCore i5 9400(6C6T)やCore i5 10400(6C12T)以上になるかと思いますが、それでも競合製品のRyzen 3 3300X(4C8T)にはベンチマークスコアで勝てませんので、動画編集を含めた用途ですと、第3世代のRyzen 5やRyzen7以上が無難な選択だと言えそうです。  しかし、今までのWindows O/SやソフトはIntel CPUを前提として開発していますので、AMD Ryzenに対してアドバンテージがあります。エントリーモデルのギリギリの性能では、これ...

消えたRyzen 7 3700Xの再考

 某中古PCパーツショップにあった未使用品のRyzen 7 3700Xが日曜日にすべてなくなってしまった。Ryzen 7 3700Xは、ワンランク上のIntel Core i9と比較した記事があるほど性能が高いのでコスパに優れているといえるCPUです。  Ryzen 7 3700Xほどの性能があればワークステーションのように使えるのかもしれません。動画編集やネット配信にも余裕を持って対応できると思われます。個人発信のゲーム関連界隈でRyzen 3 3300Xを持ち上げていますが、ミドルレンジ以下のエントリークラスの話であってハイエンド寄りの話題ではありません。性能的にも余裕があるほどでもないと思えます。  Ryzen 7 3700Xはミドルハイという立ち位置でありながら、ハイエンドのCPUに対抗できる性能があり、発熱対応がしやすければ運用面でも負担が少ないメリットがあります。ハイエンド機と比べて初期費用がおさえられるというのも助かることかと思えます。一番のメリットは、やはり性能かと思います。エントリークラスのように用途が限られて役に立たないケースは少なくともRyzen 7 3700Xは回避できるだろう高性能だと思います。  在庫数は、2桁近くあったのですが、まさか1日で消えてしまうとはニーズが高い製品であると思えました。たまたまの偶然なのかもしれませんが、価格が3万円台ですのでそれも考えにくいかなと思います。

Intel Core iシリーズの第9世代と第10世代の比較

 ここ数日、第10世代の Intel Core iシリーズの情報を追ってみて、逆に第9世代は選択肢としてはどうなのかを考えることができたので、まとめたいと思います。一般的に Intel Core iシリーズは現行の製品群の性能と比べてみても価格対性能比で過去の製品はかなり劣っているとみていいもので、考え方としては当時から使っていたものの過去の製品の保守用と考えておくのが妥当ではないかと思います。では、Core i3にスポットをあててみていきましょう。  2019年5月に発売されたiGPU非搭載の Core i3 9100Fは、ターボクロック最大4.2GHzの4コア4スレッドという仕様で、iGPU非搭載であることから比較的安い価格設定となっている。現時点では、9千円前後ぐらいだろうか。第10世代のCore i3 10100 はHTが採用され4コア8スレッドになっているので、その仕様からも9100Fとは別物としてみる必要がある。価格も約2倍となっていて、性能からしても順当かなと思っています。  さて、9100Fの性能はPassMarkスコアをみてもパッとしないものです。いくらシングルコアの性能が良くてもマルチスレッド性能が低いと初動は良くても高い能力能力を維持することには不向きではないかと思っています。例えていうなら、瞬発力があっても持続力がないことで総合能力では劣るというもので、用途も限定的になりやすい。スレッド数が少ないことで性能バランスがあまり良くないCPUになっているように思えます。ゲームの場合では、グラフィックボードの性能もあって、それなりにクロック数があればドライブできますが、CPU能力に依存する場面では処理能力に頭打ち現象が頻繁に発生してしまうということが容易に予測されるかと思います。  エントリーモデル性能のものは用途が限定的になりますので、予め用途についてよく詰めておく必要があるでしょう。ビジネス用としても重い作業には不向きなので、性能的には微妙なところです。コスト面からも用をたすことができなければ、いくら安く済んだとしても丸々無駄になってしまうリスクがあるといえます。こうしたことからも、あまりおすすめできるものではないことは確かです。ただし、経済的な理由から求める場合もあるかと思います。この場合、計画性がないことにはメリットにならない結果におわりやす...

古いCPUクーラーは現行のソケットに対応しているかを確認しました。

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 4年前に導入してそのまま使うことなく放置していたサイドフロー型のCPUクーラーが第10世代のIntelソケットとAMDソケットに対応しているかを確認してみました。  画像にあるパッケージにプリントしてあるソケット対応からはわからなかったので、ネット検索してみると Intelソケット115x対応のものは第10世代のLGA1200にも対応しているかを調べました。続いて製品の型番からメーカーサイトに製品情報があったとので仕様を確認することができました。AMDソケットにはマザーボードにある純正リテンションにフック掛けするタイプなので、AM4ソケットのリテンション形状はそのままらしいので、たぶん使えるのではないかと思う。AMDのAM4ソケットは、リテンションをとめるネジ穴にそれまでのものから変更があったので、これを外して直接穴に装着するタイプのものは使えないと思ったほうが無難らしい。まず製造メーカーに問い合わせをすればいいだけの話ではある。  もう一つの海外メーカー製のものは英語オンリーなので調べるのをやめました。確認できた内容から IntelソケットLGA115xに対応していれば使えそうですし、AMDの場合は付属の純正リテールクーラーがあるれば冷却には事足りるみたいなので使えなくてもいいかなと思っている。

ゼロから始めるAMD Ryzen導入について

 AMD Ryzenシリーズは2017年に登場したもので、AMD CPUはコスパはよくても性能はいまひとつのところがあって鳴かず飛ばずが続いていていましたが、第3世代 Ryzenで第1世代の弱点とも言われていたシングルコアの性能を向上させ、 Intel Core iシリーズを凌駕するほどになりました。これは今までIntel Core iシリーズが市場をほぼ占めていたので、Windows O/Sにしてもソフトにしても Intel CPUを念頭にして開発がされていたものがほとんどで、その分ベンチマークなどの数値には示されない優位性というものがあってのことだったと思います。しかし、 第3世代Ryzenがその性能が優れていることで評判になり販売数を稼いだとなれば開発状況も少しづつ変化することが予測できます。こうしたことを踏まえて Ryzenの導入について考えてみてもいいのかなと考えています。  いま話題になっている第3世代の Ryzen 3 3300Xは、エントリークラスの上位モデルで価格も1万円台と CPUとしては安価なものになります。また、ゲーミング性能においては Intel Core iシリーズに迫るものになっているようです。これは、ゲーミングPC分野では広告効果が期待でき売れ筋商品を生み出す契機になると踏んだ商戦戦略において重要視されているということが大きく働いていることによると思えます。  Ryzensシリーズのエントリーモデルとして Ryzen 3 3100と3300Xは市場投入されたもので、3300Xの性能は上位モデルの Ryzen 5 3500を脅やかすほどのものになっているので、言ってしまえば今後もミドルレンジやハイエンドにおいても競合製品には負けない魅力的な製品を世に送り出してくという姿勢をアピールする効果を持たせた製品ではなかと考えられます。  しかし、自作PC市場をみてみるとPCを自作することでの経済的なメリットは少なく、どちらかといえば趣味として満足を得るためのものとなっています。また、安価なPCケースがその象徴とも思えますが、サイドパネルは薄くて指で押せばペコペコとへこむ高級感や精度とはまったく無縁の雑な仕上がりで、そういういったものを許容できうる人たちしか残れないという過酷ともいえる状況を一部が作り出し...

Ryzen 3 3300X情報から浮上してきたRyzen 7 3700Xについて

 コスパに優れたRyzen 3 3300Xの入荷待ち状況のいまRyzenの情報を追いながら考えたことをまとめていきたいと思います。第3世代Zen2コアのRyzenエントリークラスとして登場したRyzen 3 3100とRyzen 3 3300Xの特に3300Xの性能が上位モデルのRyzen 5 3500を凌駕するほどのもので話題になっている。同じく数量限定販売だったRyzen 5 1600AFは破格の9980円で既に流通在庫のみの状態になった。筆者もRyzen 5 1600AFを考えていたが、先のような状況なので導入することはできず辛酸をなめる結果となった。  価格対性能比で優れているとはいえエントリークラスからミドルレンジかけての性能であって、製品の価格帯も1万円台のことなので冷静に見返してみると、PCを構成する1パーツであるCPUのことなので、PCにかかる総コストから考えてみれば10%以下での話とすれば、それほどのことではないようにも思える。品切れ状態の4コア8スレッドのRyzen 3 3300Xと性能面で競合するのは6コア6スレッドのRyzen 5 3500で価格の差額は、他のPCパーツのやりくりでも十分カバーできる数千円のことだといえる。また、数量限定販売だった6コア12スレッドのRyzen 5 1600AFは、性能面ではPassMarkスコアをみると、Ryzen 3 3300Xに近いもので、マルチスレッド性能において差があるぐらい。そもそもエントリークラスの性能において動画編集やゲームをするには、少し物足りないところがありそうにも思える。  こうしたことを考えるとRyzen 3 3300Xを導入したとしてもミドルレンジに近い性能のPCを少し安く手に入れたという話に終わってしまうのではないかと思ってしまったところがあって、ここは上位クラスのIntel Core i9に迫る性能と比較記事もあるRyzen 7 3700X以上のモデルを導入することで、なんらかの恩恵があるのではないかと考えている今日この頃です。  参考までにRyzen 3 3100とRyzen 5 3500との価格の差額をみてみると、約3000円でRyzen 3 3300Xもこのあたりの金額になるわけで、HTによって見込める性能の向上は最大で約1.5倍ということもあってか、6コアのRyzen...

市販の空冷式CPUクーラー探してみました

  IntelやAMDのCPUには、ほとんどトップフロータイプの空冷式CPUクーラーが付属しています。このCPUに付属しているものは、リテール(CPU)クーラーと呼ばれていますが、Intelの熱量が大きいCPUでは、リテールクーラーでは冷却性能が追いつかず性能を充分に引き出すことができない場合があり、しかも熱でCPUの製品寿命が短くなるなどのダメージが発生するので、リテールのものは使わずに市販のものを用意することも少なくないようです。しかし、市販のCPUクーラーはピンキリなので、どれがいいのかわかりにくいです。安いものですと千円以下からありますが、ファンがうるさかったり、冷却性能もそれなりだったり、耐久性がなかったりするようです。部品に精度がなく取り付けが困難な粗悪品もあるようです。  CPUクーラーは、名の知れたメーカーから選ぶのが無難だと思い「サイズ」で検索したところ、ファンは92mmのものですが良さそうなサイドフロータイプのCPUクーラーがありました。価格が1555円と安いのもいいです。有名なPCパーツショップでも在庫を持っているようで、そちらの価格は1540円でした。サイドフローのCPUクーラーのファンには、120mmタイプのものが多いのですが、そちらは価格が2千円台からになります。  こちらCooler Master Hyper H412R(92mmファン)になります。「Cooler Master」も昔からあるメーカーで、実際にCPUクーラーを導入したこともあります。  こちらは「Thermaltake」のものになります。ファンは、92mmと120mmのタイプがあります。   これはIntel純正のリテールクーラーです。トップフロータイプのものになります。参考までにあげておきました。  価格から市販のCPUクーラーをあげてみましたが、PCパーツは3年ぐらいご無沙汰だったので知っているものは、これぐらいです。最近のミドルレンジCPUは高性能化にともない発熱が大きくなっていて、特にIntelのCore iシリーズの上位モデルは発熱が大きすぎるという評判のようです。しかし、CPUクーラーを別途用意するとなると、筆者は2000円前後のものから選びたいと思ってしまいますし、PCの用途により...

ゼロから始める自作PC Intel第10世代CPUを検討する

  Intel第10世代でCore i3、Core i5でもHTが投入され、それぞれ4C8Tと6C12Tとなりました。また、第10世代からソケット形状がLGA1200となり、これまでの第9世代とは互換性がありませんので対応マザーボードと一緒に導入しないとなりません。筆者は第6世代のものがありますが、互換性はないので頭の中をリセットして、 Intel第10世代を「ゼロ」から検討してみたいと思います。2017年に登場したAMD Ryzen 第3世代が性能面で Intel Core iシリーズを抜いたとかゲーミングPC界隈でありますが、ここでは筆者はゲームをしませんしゲーム性能だけにスポットをあてた解説はしません。  さて、HTの採用により4C8Tになった Core i3シリーズですが、PassMarkスコアを第9世代の Core i3 9100などと比べると期待したほど性能アップしていません。理論上ですとHTで最大で約1.5倍の性能アップを見込めるので、単純計算でも第9世代 Core i5 9400 に近い性能になるはずなんですが、9400比べると性能に差があります。これは憶測ですが第9世代の在庫を処分するために性能アップを手加減したと思えてしまいます。同じ4C8TのAMD Ryzen 3 3300Xのコスパが優れているだけに、ここは素直に次の Core i3に期待しましょう。8スレッドによるマルチ性能はありますが、6C6TのCore i5 9400よりPassMarkスコアがかなり低いのでマルチ性能でも期待できるものは限定的なものにとどまるのではないかと考えています。   次に Core i5 10400F(iGPU非搭載)とCore i5 10400をみるとPassMarkスコアでは、第9世代のCore i5 9400の約1.34倍になっていますので、HT採用による性能アップが順当なものといえると思えます。価格的にも約2万円ちょっとですので導入しやすいと思います。  Core i7になりますとPassMarkスコアでもAMD Ryzen7との比較では価格対性能での差が大きくなりますので、性能面で選ぶのはかなり厳しいと思います。  Intel Core iシリーズは、Windows 10 OSやソフトが最適化して...

Intel Core i5 10400 2.9GHz TC4.3GHz 6C12T TDP65Wをみてみる

第10世代のCore i3とCore i5シリーズは、HTを採用しています。第9世代ものものは、HTなしでマルチスレッド性能に期待できないところがありました。4コア8スレッドのものではAMD  Ryzen 3 3300Xのコスパがいいので、6コア12スレッドのものをみてみました。Core i5 10400FとCore i5 10400が価格的にも2万円ちょっとなので目安になるので選びました。PassMarkスコアでは、AMD Ryzen 5 1600 3.2GHz TC3.6GHz 6C/12T TDP65Wとほぼ同等で僅少の差で優れているといった感じです。  CPUについては、コスパに優れた1万円台のものを求めるような記事もありますが、はっきりいってそれは初心者向けの販促記事だと思っています。動画編集を含めて将来を考えて性能にマージンを少し求めるのなら予算も2万円台ですしミドルクラスのものを求めているのではないかと思ったので、Core i5に着目しました。この価格帯であれば、AMD Ryzenとの性能差もあまり気にならないかと思います。Intel Core iシリーズのPC環境が必要としているユーザーにとっても価格対性能比で無難な選択になると個人的に思いました。ミドルハイ以上になりますとCPUの発熱問題がありますので中級者以上でないと対応できないと思います。第9世代のCore i3 9100F(4C4T)やCore i5 9400F(6C6T)などの型番にFが付く内蔵GPU無しのモデルも性能面からみると過去のものになりつつあって、第10世代とは互換性がなくマザーボードとセットで導入しなくてはならないので、その分費用がかかりますからコスト面でもメリットはなく、よほど価格がさがることで出費が少なくなる以外でのメリットは、ほとんどなくなりつつあります。AMD Ryzenとの比較ではコスパで劣りますので、AMD Ryzenで問題がなければ、Core iシリーズを選ぶ理由は技術面以外では、あまりないのかもしれないと思えます。  

A320マザーボードは、第1世代の Ryzen用みたいです

 第1世代の Ryzenを導入した筆者は、B450のマザーボードを用意していましたが、これはBIOSのアップデートで、 今年の9月に発売予定のRyzen4000シリーズに対応できるようなので、第3世代か第4世代の Ryzenに回すことにして、第1世代対応A320を導入することを検討しています。BIOS更新で第3世代までの Ryzenに対応しています。    このASRock Ryzen AM4 対応 A320マザーボード A320M-HDV R4.0は、Ahtlon 200GEとセット販売されていたものです。気をつけたいところは、メモリースロットは2つだということとBIOS更新で第3世代Ryzenまで対応できますが性能をフルに引き出したいというのですとそうはいかないところもあるようです。コスト重視であれば選択肢としてありかなと思います。筆者の場合は第1世代の Ryzenに使う予定であることから選びました。   Ryzen4000シリーズが発売されて第3世代 Ryzenの価格がどうなるかも見極めたいとことですが、予算から考えるとコスパ重視なら Ryzen3 3300X、性能重視ですと Ryzen7 3700Xあたりではないかと思っています。 Ryzen5 3600は、性能面からも中間的なところにありますので、ワークステーション的な使い方ですと少し物足りなさがでてくるのかもしれないと思っています。   

Intel Core iシリーズ第10世代は買いなのか?

 PCはインテルのものを使いたいというユーザーは多いと思います。自作PC関連ですとAMD Ryzenシリーズの第3世代の登場でコスパではなく技術的な面で製造プロセスの変更をなぜインテルはしないのかという点について不信感を抱いたり、見切られたりしていると思います。個人的には利益率にこだわり過ぎて生産ラインをそのままにしながら儲けられるだけ儲けるという独占企業の悪癖が露骨になったと勝手に思ってます。    さて、第10世代とそれまでの第9世代の違いとして大きいのは、Core i5とCore i3にHTが投入されたということです。これにより、Core i3でも、4C/8Tになったわけで、実質的な値下をしたという見方をされています。今後数年間、インテルは製造プロセスを14nmのままでやることを公式アナウンスしているようなので、第11世代もスペック的には期待できません。第10世代のCore i7シリーズでは、発熱が大きく100℃は当たり前のようです。CPUファンでは冷やしきれない状況に陥っていていますが、対応策はなし。まさに殿様商売というか米企業の典型かとも思える展開になっていて企業研究としては面白いかもしれません。  さて、話はそれましたが第9世代のCore i3 9100FやCore i5 9400Fを検討していたのですが、HTがないので魅力が半減なのも確かで、インテルに限らず、CPUに出す金額は概ね2万円台だろうという予測からも第10世代のCore i5シリーズから検討するのが順当だろうと思います。  この見解は、AMD Ryzen4000シリーズが9月に発売されるということで、Intel Core iシリーズは値下がりを余儀なくされると容易に予測することができることによるものです。既にコスパを追求するならAMD Ryzen一択の状況で、ハイエンドにおいても発熱の問題で、インテルCore iシリーズの採用に難色を示す技術系が多くなっていように思えます。個人であれば第3世代のRyzenまで、気軽に試すことができる状況かと思えまので、Ryzenに流れるのは必然かと思います。  Core i5とCore i3シリーズにHTが投入されたことで、もともと安定していますが、大きな負荷がかかっても安定性は維持しやすいものとなってると思いますので、第10世代のCore i5シリ...

SSDかM.2か?

 自作PC用にSSDかM.2を検討中。M.2は発熱で性能が落ちるという弱点を持っているので、SSDの方が取扱いしやすいがスペースは取りますね。  これから、いろいろ調べます。

最安付近のPCケースをみてみた

 PCケースはコスト優先と割り切って導入するつもりでいます。デザインも好みの許容範囲であれば良しとします。では、PCケースをみていきましよう。  こちらはよく取り上げられているThermaltake Versa H17とH18になります。裏配線もしやすいと評価されているようです。裏配線ができる分、横幅が20.5cmあります。  こちらは今は流行りのホワイトを基調としたThermaltake Versa H26 Whiteです。本体底部と天板にも通気孔があって、排熱に優れた構造になっています。エアフローをしっかりしておけば熱はこもりにくいと思います。はじめは見た目から入りました。  こちらは価格だけでピックアップした製品です。裏配線については、横幅がそれほどなく少し手こずるようです。ATX電源を上部背面に取り付ける最近では少なくなったタイプの構造をしています。先に紹介したThermaltake Versa H17とは違ったデザインで安いものはないかと探したもので、オススメというわけではありません。  こちらはメーカーで選んだMicroATX用のANTEC P5です。ANTECは数年前に気に入ったデザインのものがあったので、今でも割りと意識してるメーカーさんです。今回は、MicroATX用ということと価格から取り上げました。  PCケースはできるだけコストをおさえて無難に仕上げたいところですが、品質のしっかりしたメーカー製で1万円前後からの製品であれば納得できるものに出会える確率があがると思います。ローコストのノーブランドのものですと精度もありませんし、エッジにバリがあったりして作業中にケガをしてしまうこともあります。本体が薄くてペコペコした共振しやすい鉄板ですと、剛性もないでしす静音性でも劣ります。  最近では当たり前になっているサイドが透明のものですと、見栄えはいいのですが稼働しているCPUからは電磁波が発生していますので、透明素材で電磁波を遮蔽できるのかどうか。そのことで他の電子機器に影響がでることもあり得ることは留意しておく必要があります。  ざっと気になるものを見てきましたが、PCケースは条件にあっているかどうかを慎重に考えて選ぶものだと思えます。また、デザイン面では若年層を変に意識したものが昔は多かった印象ですが、最近の本体サイドが透明なもの...