Intel第9世代 Core i3 9100F VS Core i3 9100
第9世代のCore i3 9100Fと9100の違いは内蔵GPU(iGPU)の有無になり、Fが付く9100FにはiGPUがありませんので、映像出力をするには別途ビデオボード(グラフィックボード)が必要となります。
9100Fと9100の価格差は現時点で約3000円弱のようです。iGPUのUHD630のPassMarkベンチスコアをみると、GeForce GT710の約2倍ちょっと、以下UHD630<Radeon RX550<GeForce GT1030(ハードウェア動画エンコード機能なし)といったスコアになっています。
UHD630の性能とビデオカードの価格を比較するとGT710を除いて性能が上ですが価格も比例して高くなります。余談ですが、ビデオカードのメモリー仕様がDDR3のものですと性能が落ちる様ですので注意が必要です。スペックを重視するならGDDR5やGDDR6のものを選ぶ必要があります。
筆者はネットの動画がスムーズに再生できればいいぐらいの考えなので、UHD630内蔵の9100でいいのかなと思っています。ゲーム用途ですとGeForce GTX1650以上のビデオカードでエントリークラスのゲーミングPCとして価格が求めやすい9100Fがいいみたいなネットの情報をよく見かけますが機能面では使えなくなるものがあるようです。もちろん、上位モデルにF付きのCore i5 9400Fがありますね。しかし、ここら辺のチョイスになるとプレイするゲームタイトルや好みで選ぶ問題にもなりますし、筆者はゲームを想定していないので詳しいことはわかりません。
価格からみるとUHD630よりスペックが上になるエントリークラスのビデオカードは7、8千円台もしますし、Fモデルを導入してゲーム用のビデオカードを使うより、iGPUありモデルでやっていきたいと思います。気持ち的には用途の幅を広げてスペックマージンに余裕を持たせたいところですが予算の都合もあって、今回はできるだけコストをおさえる方向で対応していくつもりです。
Intel第10世代が発売されて価格が下がっているといわれる第9世代の中からエントリークラスのCore i3 9100FとCore i3 9100をiGPUの有無とビデオカードの価格からみてみました。